「量子統計モデリングのための基盤構築」

(2016年1月10日更新)





京都大学 数理研 研究集会「量子統計モデリングのための基盤構築」(11/11 -- 11/13)を下記の要領で開催いたします。

URL:
http://bayes.sigmath.es.osaka-u.ac.jp/ftanaka/workshop/RIMS2015.html


本研究集会では、現代の統計モデリングに関わる理論的な成果を気鋭の統計研究者に紹介していただき、 量子物理実験、特に大規模化する、最先端の量子計算機の実証実験の課題への応用について議論します。
普段、あまり接点のない異なる分野の研究者同士で活発に議論し、双方にとって実りの多い研究集会となれば幸いです。 そのため、プログラム( text, PDF)をご覧になればわかりますように、講演時間にかなり余裕をもたせております。

追記:研究に興味を持った学生・研究者のためにスライド集を用意しました!
DLページ


京都大学数理解析研究所(RIMS) 研究集会 


【タイトル】量子統計モデリングのための基盤構築
【日時】 2015年11月11日(水)〜11月13日(金)
【研究代表者】 田中冬彦(大阪大・基礎工)
【主催】  京都大学数理解析研究所
【場所】 京都大学数理解析研究所 111号室

【開催趣旨】
従来の量子系の統計推測(量子統計)では純粋科学的な興味・数理的な興味から, 古典雑音は十分取り除けると仮定した状況下で, 量子論に起因する雑音のみが取り扱われてきた. 一方で現在の最先端の量子情報実験では既に量子・古典雑音が混在する問題に直面している。 こうした問題に対して現代の統計学はどのような貢献ができるだろうか. 量子物理でこのような泥臭い問題に真っ向から取り組んでいる研究者に課題を提示していただき、統計学の最先端で活躍する研究者を交えて活発な議論を行いたい。 量子統計モデリングとでもいうべき系統だった方法論の基盤構築, これが本研究集会の掲げる大きな目標である.



【参加にあたって】
参加申し込みや事前登録は不要ですので、興味のある講演のみ聴講してもらってもかまいません。
ただし、会場設置のPCで聴講者リストへの登録はお願いします。

【プログラム】
こちらをご覧ください ( text, PDF)